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「しんくみピーターパンカード」利用にかかる基金の贈呈について

令和3年3月22日(月)、「しんくみピーターパンカード」利用にかかる基金(85万円)を「兵庫県立北はりま特別支援学校」へ贈呈し、耕うん機(2台)・タブレット(8台)の購入に活用されました。
贈呈式は同校で行われ、当組合土肥理事長から兵庫県立北はりま特別支援学校 石川校長へ目録を贈呈しました。石川校長からは、「この度は、ありがとうございます。耕うん機は、学校の畑にて、安全に配慮しながら大切に使わせていただきます。また、コロナ禍により教育においてもICT(情報通信技術)の重要性が高まっている状況であり、タブレットを授業に活用させていただきます。」と感謝の言葉をいただきました。
当組合では、平成14年から、年1回、県下の障がい児支援施設や特別支援学校等へ寄付活動を継続して行っており、今回で20回目、累計寄贈額は、約1,196万円となりました。


(左)土肥理事長(右)石川校長
  耕うん機
  タブレット

 

「しんくみピーターパンカード」って?

信用組合業界で取扱っている「しんくみピーターパンカード」は、1994年に全国信用協同組合連合会と株式会社オリエントコーポレーションが共同開発したカードで、カードショッピングご利用金額の0.5%が、信用組合業界の選定したチャリティ関連団体等やロンドンの「グレート・オーモンド・ストリート病院こどもチャリティ」へ寄付されます。
寄付金は、障がいや難病とたたかっている日本の子供たちやその家族への支援活動および子供たちの健全育成活動に、さらに世界の病気の子供たちに役立てられます。
ご利用になられるお客さまに一切ご負担をおかけすることなく、社会貢献活動に参加していただけるカードです。