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しんくみピーターパンカードにかかる基金の贈呈について

令和5年3月29日(水)、「しんくみピーターパンカード」ご利用にかかる基金を「北播磨こども発達支援センター事務組合 わかあゆ園」および「小野市立小野特別支援学校」へ各500,000円、計1,000,000円を贈呈しました。
わかあゆ園においては遊具等の購入、小野特別支援学校においてはスヌーズレン機器(障がいを持つ人が心地よくすごせる空間づくりに活用)の購入に活用されました。
当組合では、平成14年から、年1回、県下の障がい児支援施設や特別支援学校等へ寄付活動を継続して行っており、今回で22回目、累計寄贈額は、約1,381万円となりました。

 

北播磨こども発達支援センター事務組合 わかあゆ園へ寄贈
(左)全国信用協同組合連合会 大阪支店/菊地支店長 (中央)当組合/橋爪理事長 (右)わかあゆ園 管理者/岩根加東市長

 

小野市立小野特別支援学校へ寄贈
(左)小野市立小野特別支援学校/岩佐校長 (中央)小野市/橋本教育長 (右)当組合/橋爪理事長

 

「しんくみピーターパンカード」って?

信用組合業界で取扱っている「しんくみピーターパンカード」は、1994年に全国信用協同組合連合会と株式会社オリエントコーポレーションが共同開発したカードで、カードショッピングご利用金額の0.5%が、信用組合業界の選定したチャリティ関連団体等やロンドンの「グレート・オーモンド・ストリート病院こどもチャリティ」へ寄付されます。
寄付金は、障がいや難病とたたかっている日本の子供たちやその家族への支援活動および子供たちの健全育成活動に、さらに世界の病気の子供たちに役立てられます。
ご利用になられるお客さまに一切ご負担をおかけすることなく、社会貢献活動に参加していただけるカードです。