「自宅訪問型詐欺」にご注意ください。
警察官や裁判所職員、銀行協会職員や金融機関職員等を装う訪問型の詐欺が発生しています。兵庫県内においても金銭をだまし取ろうとする事案が発生していますので、被害にあわれないようご注意ください。
詐欺の手口
①警察官等を名乗って、「口座から不正にお金が引き出され、キャッシュカードを交換する必要があるので、金融機関職員をそちらに伺わせます。」「銀行員による詐欺によって預金が引き出される恐れがあるので、預金を下ろして自宅へ来た金融庁職員に渡してください。」「銀行員が預金を流用しているので、引き出して銀行協会職員に預けてください。」などと電話がある。
②職員を名乗る人物が自宅を訪問し、キャッシュカードや現金をだまし取る。
警察官や金融機関職員が電話や訪問により、お客さまのキャッシュカード等の暗証番号をお聞きしたり、自宅を訪問してカードやお金をお預かりするようなことはありません。
不審な電話や訪問があれば、絶対に暗証番号を教えたりキャッシュカード・現金を渡したりせず、家族や周囲の人、最寄りの警察署等にご相談ください。
ご相談・お問合せ
電話でのご相談
兵庫県信用組合 総合企画部
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